メインイメージ

動脈硬化と高麗人参

動脈硬化は、血管内に侵入した悪玉コレステロール(LDL)が血管の内壁に溜まり、そのことによって血管の弾力が失われ、すなわち硬化してしまう病気です。
これは単純な老化現象でもあるので、30歳を超えるころから誰にでも起きてくる現象でもありますが、飲酒、喫煙、食生活の乱れ、ストレスが過度になると、動脈硬化が促進されてしまうということがあります。

動脈硬化は、狭心症、心筋梗塞、脳梗塞などを引き起こす原因ともなり、命にかかわる病気に発展する危険因子と言えます。

また、血液中の血栓も動脈硬化を進行させる危険因子です。
血栓については心臓病の項で説明しましたが、高麗人参が血栓を溶かす働きをするとも述べました。
ただし、人間の身体も健康な状態のときは、肝臓が血栓を作る毒素を分解するなどの自然治癒力が働くのです。
しかし、疲労や過度の飲酒などにより肝機能が低下すると、当然に血栓ができやすくなるということがあります。
血栓が出来ると、肩こりや頭痛などの自覚症状が現れることがあり、これだけでもひじょうに不快なものです。

高麗人参には、コレステロールの分解・排出作用と、血栓の生成を抑制する作用があり、動脈硬化指数を下げる働きがあります。
動脈硬化指数とは、血中の悪玉コレステロールの割合を示すもので、この値が高いと動脈硬化が起こりやすいと考えるものです。

さて、高麗人参が動脈硬化指数を下げるということと同時に、高麗人参が血行を促進するという働きを持っていることも忘れてはなりません。
血液は、体中に酸素を運ぶ運搬者ですので、これに不調がおきるとさまざまの身体機能に不具合が生じるのは当然です。
高麗人参は、血液の流れが悪いことでおきるさまざまの症状を緩和する働きを持っています。

その一例として、脳梗塞や脳卒中の後遺症の改善に、高麗人参が奏功したという報告があります。
発症後1ヶ月を経過して手足に麻痺やしびれを訴える患者に高麗人参を投与したところ、改善した患者は61%に上り、悪化した患者は皆無だったということです。
こちらのサイトでは、 高麗人参の効果的な利用法について解説していました。